穿き込みジーンズ紹介

ウエアハウス1001の約3年穿きのものです。

 

フロントとバック

正面全体写真と後ろ姿です。下がりヒゲはそこまで出なかったのですが、濃淡ははっきりした色落ちになっているんではないでしょうか。

よく座っていたためかお尻の色落ちが目立ちますね。股下のリペアはバッチリしていただきました!
もうちょっと洗うのを我慢すればハチノスも綺麗に出たのかなぁと思います。

その他ディテール

股下は穴が空いてしまったので、リペアをしてもらいました。

day’s craft worksさんにお願いしました。初めて依頼をしてみたのですが、とても丁寧なリペアで良かったです!

裾のパッカリングは、擦る事もなかったのでダメージは特に無く、チェーンステッチも綺麗に残ってます。セルビッチは赤というよりはオレンジ寄りです。

コインポケット周りのアタリ。何本かジーンズを穿いておりますが、初めてポケット下がここまで擦れました。
ポケットにはなにも入れておらず自然な色落ちに。なかなか良い感じに色落ちさせられたんじゃないでしょうか。

バックポケットはステッチがあったかどうかはもう覚えておりませんが、今はさっぱり形跡は見えなくなってます。赤タブはなくカンヌキ止めonlyになってます。これはこれで私は好きです。
ポケットには特に財布等もなにも入れてなかったのですっきりしてます。隠しリベットによるアタリもいい感じですね

右足ハチノスです。割と洗ってしまったのでうっすらハチノスですが、多少は残っているのでOKです。穿き始めはいつも根性穿きしようと思うのに、3ヶ月くらい経つと洗ってしまいます。 キャタピラもちゃんと存在感を出してますね。

革パッチはあまり経年変化が大きく無いですね。ベルトもしてたはずなのに綺麗にlotやウェストのサイズまでわかってしまいます。乾燥機かけたことないからかなぁ?
個人的には牛の頭が描かれているデザインの方が好きでした。

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